こんにちは、シベリアンケイです。
我が家ではシベリアンハスキーを2匹と、チワックスを1匹飼っています。
犬と猫を累計10匹以上飼ってきた僕の妻がシベリアンハスキーの飼い方、しつけ、マーキング、またオスとメスどちらの方が飼いやすいかといった内容について話しています。
現在1歳1ヶ月のアンジー♀と、
(ヨギボーをやられました笑)
現在9ヶ月のブラッド♂です。
(壁をやられました笑)
あと7歳のラヴ♀です。
家に来た順番は、チワックス♀→ハスキー♀→ハスキー♂です。
ですから、僕は最後にオス犬と触れることになりました。
チワックス♀とは妻と付き合いはじめた時から一緒にいるので、もう丸7年です。
ハスキー♂は去年の11月から我が家に来たので今5ヶ月くらいです。
一緒に住んでみて・・・
そうですね。
僕はやっぱり♀犬が好きですね。笑
ハスキー♂のブラッドはもちろん可愛くて可愛くて大好きですが、でもやっぱり、どちらかと言うと♀犬の方が好きです。笑
『オス犬かメス犬どっちを飼う?』と聞かれたら、即答で『メス犬!』です。笑
オス犬にはちょっと悪いのですが・・・
というわけで、本日は僕がなぜ『メス犬の方が好きか?』という理由についてサクッと紹介したいと思います。
オス犬かメス犬か、どちらを飼おうか悩んでいる方の参考になれば幸いです。
僕がオス犬よりメス犬の方が好きな理由
①オス犬のおしっこはめちゃくちゃ跳ねる
いや〜、なかなか跳ねます。笑
シンプルに、困ります。笑
オス犬からしたら、『仕方ないだワン!』という感じですよね。笑
(オラオラ〜文句は言わせねぇ〜ぞ〜)
はい、仕方ありません。
でも、メス犬と比較したら、めちゃくちゃ跳ねます。
よって、掃除が面倒です。笑
犬を飼っているならそんなことでいちいち文句を言うな、という感じはありますが・・・
はい、仕方ありません。
皆さん、オス犬のおしっこはめちゃくちゃ跳ねるので、気を付けておいてください。笑
②オス犬は抱っこする時おち◯ちんが腕に当たる
いや〜、なかなか嫌ですね。笑
ジープの荷台に乗せる時、抱っこするのですが、お腹を抱えて抱っこすると、ち◯が腕に当たりそうになるんですよ。笑
よけるんですけどね、ち◯を。
よけると、抱っこしづらいんですよ。笑
もちろん、メス犬は全く当たりません。
ありませんから!笑
オス犬さんたち、申し訳ないです。
あなたたちのち◯が腕に当たるの、僕は嫌です。笑
(おいらのち◯が邪魔だって?大切なち◯を邪魔扱いするんじゃね〜ぞ〜)
③オス犬はお腹をなでなでしにくい
これは安心しきっている犬の習性だと思いますが、寝ている時、そばに行くと、なでてくれ〜と片足を上げ、お腹を出してきます。
可愛いなぁ〜と思いなでなでしてあげますが、オス犬、ち◯邪魔。笑
なでなでする面積、ないやんけ。
という感じです。笑
ち◯が邪魔してお腹をなでなでしにくいです。
(下が♂のブラッド、中心にち◯があってなでにくいんです笑)
はい、1つ目も2つ目も3つ目も、仕方ないだワン、でございます。笑
仕方ないので、どちらかと言うと、メス犬の方が好きです。という話でございました。笑
真剣に捉えないでください。笑
メス犬唯一のデメリット(弱点)ヒートについて
メス犬のデメリット(弱点)、これはもうただひとつです。
ヒートですね。
わかりやすく言うと人間の生理に当たりますが、厳密にはヒートと生理はまた別物です。
詳しいことは割愛しますが、ヒートはメス犬の発情期となりますので、普段とは違った状態になります。
①ヒートがくると出血する
ご存知の通り、血が出ます。
家の床に血がぽたぽた付きます。
どの程度血が出るかは犬種によっても違うと思うので一概には言えませんが、まぁ、ふくのが面倒なくらいは出るかと思います。
②ヒート中はドッグランに入れない
他のワンちゃんが興奮してしまうからですね。
犬の嗅覚って人間の何倍か知っていますか?
なんと・・・
100億倍とも言われています。
ええ?100億倍?
イミガワカラナイ(◎o◎)
ちなみに、僕は、我が家の犬たちが、嗅覚100億倍あるとは思えません。
だって、オスのブラッド、寝ながらめちゃくちゃおならするんだもん。笑
仮に犬の嗅覚が100億倍だったら、メスのアンジーとラヴは鼻が死んでしまいます。笑
それはさておき、犬は嗅覚が凄いらしいので、ヒート中のメス犬をドッグランに入れると、その臭いを嗅ぎ取ってオス犬が興奮してしまいます。
だからヒート中は基本ドッグランに入れません。
走るのが大好きなワンちゃんや、走らないとストレスの溜まる大型犬にとっては辛いですね。
③ヒート中のメス犬はソワソワしたりクッションをこすったりする
これは犬によりけりだと思いますが、落ち着きがなくなったり、普段犬見知りな犬が自らすり寄っていったり、普段はとは少し違った状態になります。
問題行動に繋がらなければ大丈夫ですが、上記で挙げた通りドッグランは無理ですし、他の犬との接触も基本的にはすべきではないと思います。
そういう意味で普段よりは行動が制限されることになります。
解決策はシンプルに避妊手術をすること
シンプルにこれですね、避妊手術をすることです。
メス犬は避妊手術、オス犬は去勢手術です。
我が家は両方やっています。
メスのアンジーは10ヶ月の時に、オスのブラッドは6ヶ月の時にやりました。
アンジーはギリギリ20キロを超えていたので確か48000円くらいで、ブラッドは20キロ未満だったので3万円くらいだったんじゃないかと思います。
病院にもよると思いますが、基本体重が重くなればなる程高くなります。
ですから、やるのであれば、早目の方がいいでしょう。
その方が出費もおさえられますからね。
避妊(去勢)手術のメリット・デメリット
避妊(去勢)手術のメリット
ー①性格が穏やかになる
犬によりけりなので本当に一概には言えませんが、性格の荒さに波がなくなるようには思います。
基本、穏やかモードでいられますね。
ー②マウントを取らない
しつけもあってこそですが、オスのブラッドは去勢手術をすると全くマウントを取らないようになりました。
飼い主にとっては嬉しいことかと思います。
トラブルも減りますしね。
ー③ヒートがこない
当たり前ですがヒートがこないので血も出ませんしドッグランにもいつでもいけます。
これは犬にとってもメリットですね。
いつでも走り回るのが大好きなワンちゃんにとっては嬉しいことです。
避妊(去勢)手術のデメリット
ー①子供を産ませることはできなくなる
当たり前ですが交配をして子供を産ませることはできなくなります。
ただ、子供を産ませるなんて生半可なことではないので、子供を産ませることを考える必要はないと思います。
ー②飼い主が精神的に辛い
犬より自分が精神的に辛いかもしれません。
ただ、安心すべきことは、生殖器がなくなったことを惜しむ犬は1匹もいません。
勝手に惜しんで落ち込んでいるのは、人間である自分だけです。
さっと前を向き愛犬と一緒に前進しましょう。
ー③費用がかかる
まぁ、犬を飼う時点でお金がかかる選択肢を取っているということなので・・・笑
仕方ありません。
オス犬よりメス犬の方が好きな理由ブログまとめ
メス犬の方が好きな理由についてサクッと書いて終わろうと思っていましたが、気付いたらヒートや手術についても書いてしまっていました。
再度結論を述べると、僕はオス犬よりメス犬の方が好きです。
その理由は述べた通り3つです。
②オス犬は抱っこの時おち◯ちんが腕に当たる→メス犬は当たらない
③オス犬はお腹をなでなでしにくい→メス犬はしやすい
はい、どれもこれも、オス犬からしたら、『仕方ないだワン!』でございます。笑
そして、メス犬のヒートについては以下3つがデメリット。
②ドッグランに入れない
③ソワソワしたりクッションをこすったりする
解決策はシンプルに避妊手術をする、ということでした。
あと、補足として言っておくと、オスでもメスでもどちらでも可愛いので差別とかは当たり前ですが全然ないです!
自分がメス犬の方が好きな理由について考えてみた結果、なんだか少し面白かったので、ブログにまとめてみました、というだけのお話です。
まぁ、あれだ、ハス♂のおれからしたら、そんなこと、どうだっていいけどな。
上手いもん食いてぇ。
おしまい。
犬と猫を累計10匹以上飼ってきた僕の妻がシベリアンハスキーの飼い方、しつけ、マーキング、またオスとメスどちらの方が飼いやすいかといった内容について話しています。